福寿草の里



諏訪市 ザゼンソウの里公園 (有賀峠矢ノ澤湿原)

(2005.03.27)

諏訪市豊田有賀峠の「ザゼンソウの里」湿原で雪が残る
園内にザゼンソウの花が見ごろと成りました。
約4hrの湿地におよそ3万株のザゼンソウが咲くそうです。

4月2・3日がザゼンソウ祭りで甘酒の無料サービス、
山野草やキノコの原木の販売がある。
有賀峠側入り口
群生地





諏訪市湖南後山・板沢地区

(2005.03.27)

諏訪市後山・板沢地区の福寿草が見ごろで4/2・3が「福寿草祭り」だそうです3

板沢御案内 



四賀村赤怒田の福寿草自生地

(2005.03.21)


四賀村の福寿草は、「エダウチフクジュソウ」種で
県内随一の自生群生地として有名です。
福寿草は元来その名を元日草とも云われ、万葉の昔から春一番、新年を祝う花としてよろこばれ
福を招く縁起の良い花として重宝がられ正月飾りとしても親しまれています。
どこの家でも庭先に有りますが、ここ志賀村赤怒田の 数十万株の群生は見事です。
アルプスを望む群生地 大勢の観光客も
南斜面の群生 可憐な八重咲き 花・花・花
春遅い長地高台の今日(3/21)



                                                          
辰野町沢底にて

(2005.02.25)

辰野町沢底集落は日本最古の道祖神がある事で有名です。
古くから自生地として知られる沢底地区の日当たりの良い
土手では、1月中旬頃から咲き始めます。

今年も2月26・27日に「沢底福寿草の里作り推進委員会」
主催の福寿草祭りが行われます。
福寿草の群生  花の群生量はまあまあの量でした。 日本最古の道祖神

格調高い民家 満開の福寿草




諏訪市大熊の城山にて

(2005.02.25)

大熊地区養蜂農家のハチミツ用花畠がこの福寿草園です。
南斜面一面に咲く黄色やオレンジ色の花は見事で、諏訪湖を
背にしたこの風景は見事で一見の価値有りです。
諏訪湖を背景に  花の群生量は非常に多い。 珍しいオレンジ色


満開の福寿草 長地高台の今日